1. 作業用Mac mini ... 78,880円

先日Mac miniを購入したばかりだが、新しいMac miniが昨日発表されたので。2.4GHz : 320GBのロースペックの方にしても、メモリを4Gにしたらこの値段。でも作業用Macをこの値段で購入できるんだから、良い時代になったもんです。

2. バックアップ用外付けHDD ... 8,900円

Macが起動しなくなった一件以来、データバックアップ体制をちゃんと作らないと不安でしょうがない。Time Machine最高。BUFFALO 外付けハードディスクは1TBでもこの金額なのでお得。

3. adobe cs5 web premium... 226,800円

これが一番高い。adobeはこれ以上の無駄な新機能の開発ではなく、今後はアプリケーションの安定性の向上に努めてパッケージの金額を下げるべきだ。アプリの普及どころではないぜ。でも買わなきゃ仕事が出来ない。Fireworksはマジでいらないからその分安くしてください。

4. 動作検証用windowsマシン... 44,980円

僕はwindowsは全く使わないが、コーディングもやってもらうことになるのでwindowsマシンも必要。動けば何でもいいので、とりあえずこれでいいや。

5. ウィルス対策ソフト... 8,400円

Gumblar騒動以降、クライアントは僕らみたいな外注の制作会社のウィルス対策には本当に厳しくなっている。Macとはいえウィルス対策ソフトのインストールは必須。ウィルスバスターは暴走するので嫌いだからノートン買います。

6. 液晶モニタ... 15,800円

Dellの液晶モニタってどんどん安くなってる。数年前に20インチのディスプレイ買ったときは6〜7万した気がするけど、今は1万円台でも買えてしまう。

と、ここまで書いてきたところですでに40万近くになっている...。あくまでハード面だけなので、ここにもちろん給与や、採用やOJTにかかるコストなんかを考えるとかなりな額です。安藤忠雄ばりに「PCは各自持ち込みで」みたいなことも言いたくなるが、そういう訳にもいかないので。やっぱり新しい外注先を探すことにするか...。