これでビビッときた。普段とは逆の腕でデザインすれば集中力が高まって普段とは違う発想がでるんじゃね？早速マウスを左手に持ち変える。より自分に違和感を与えるために右利き用のマウスをそのまま使うこととする。さあ仕事だ！届け！俺の右脳！

結果。パスが引きにくい。面倒くさいからパスの数が減る。結果切り抜きの精度が落ちる。もっとロジカルになれと左脳が責め立てる。また、何か意思決定をするたびに右クリックのメニューが表示されてイラッとする。ちょうどあれですね。ウィンカーとワイパーが逆になってる車を運転してるみたいで、角を曲がるたびにワイパーがクイックイッと動いてすげーうっとうしい感じ。あんな感じです。結論としては、マウスを左手で操作してると、右脳が刺激されてるかもしれないが、そんなことは関係なくイラッとして生産性が下がる。過度な制約は危険。歯磨き程度にしましょう。

最近ブログのエントリーが増えてきて「こいつ独立してついに仕事無くなったか」と思われがちですが、大丈夫。ちゃんと仕事してます。