カンボジアやミャンマーで支援活動を展開している国際ボランティア団体「グローバルファミリーの会」。本日、「第5回カンボジア支援活動」、「2010年ミャンマー支援活動」、「第6回カンボジア支援活動」の活動報告ページを公開しました。ご興味ある方は是非ごらんください。
実際怪しげなボランティア団体とかが世の中に色々あったりして(ア○ネスの日本ユ○セフとかね)、好意によって集められた資金や支援物資が確実に現地の子供達の手に届いているのかが不透明なことが多いので、こうした活動報告をウェブなりなんなりでしっかりレポートしていくことは、この手の団体の義務と言えるのかもしれない。
本当はボランティアとかじゃなくて、フェアトレードで現地と対等な関係を築ければいいのだが、中々現地の人たちに「日本でお金を取れるクオリティの製品」を作るのを教えることは大変で、カンボジアで作った製品を送ってもらってはダメ出し、現地に行って作り方を教えて帰ってきて、送ってもらってはダメ出し、を繰り返しているらしい。確かに僕もDVDを見せてもらったが、現地の貧民街の凄惨さは言葉にするのも困難なほどで、あの環境の中からクオリティの高い製品を生産する、ということ自体が非常に困難なことだと思う。今はボランティアで支援金や物資を届けながら、時間を掛けて現地の人たちに技術を教える、ということが求められているのが現状なのでしょう。 託児所の子供達の里親も随時募集中らしいので、もし興味がある方はグローバルファミリーの会のウェブで問い合わせてもらうか、僕までご連絡ください。年間一万円で託児所の子供一人を支援できます。
本当はボランティアとかじゃなくて、フェアトレードで現地と対等な関係を築ければいいのだが、中々現地の人たちに「日本でお金を取れるクオリティの製品」を作るのを教えることは大変で、カンボジアで作った製品を送ってもらってはダメ出し、現地に行って作り方を教えて帰ってきて、送ってもらってはダメ出し、を繰り返しているらしい。確かに僕もDVDを見せてもらったが、現地の貧民街の凄惨さは言葉にするのも困難なほどで、あの環境の中からクオリティの高い製品を生産する、ということ自体が非常に困難なことだと思う。今はボランティアで支援金や物資を届けながら、時間を掛けて現地の人たちに技術を教える、ということが求められているのが現状なのでしょう。 託児所の子供達の里親も随時募集中らしいので、もし興味がある方はグローバルファミリーの会のウェブで問い合わせてもらうか、僕までご連絡ください。年間一万円で託児所の子供一人を支援できます。
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