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病気にならないということ

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よく周りに自慢することなのですが、僕は社会人になってからというもの病欠をしたことがありません。以前ノロウィルス的なものに感染したこともありますが、不思議とそういう時は金曜日の夜に発症して月曜日の朝には直っている、という悲しいくらいワーカホリックな体質なのです。独立してからも、飲酒喫煙の量が半端なく増えているにも関わらず、いまだ病欠ゼロです。
そういう奴が一番危ないと言われ続けて早幾年。「俺は平気だ」「俺は未来人だ」とか言ってきましたが、さすがに独立してからというもの、病気で休んでクライアントに迷惑を掛ける訳にもいかないので、リスクヘッジというか自分の体のメンテナンスには気をつけなければ、と最近思うようになりました。

古代ギリシアの医者であるヒポクラテスは、余命わずかな患者にどんな施術を施したら一番寿命が延びるのか、ということを2000年以上前に研究したそうです。その結果一番効果があったのは、薬の処方なんかではなくて、末期の患者に「何か責任のある仕事」を与えてあげることだったらしい。つまりは人間、責任感や「やりがい」を感じることを何かやっていれば、自ずと健康でいられるということと解釈できますが、これは本当なのだろうか...?

責任感や「やりがい」を感じまくる毎日ですが、個人事業主には自分の体のメンテナンスも大事な仕事の一つ。ホノルルマラソンまでも後2ヶ月を切っている。という訳で、最近はサプリメント食いながら筋トレしてます。腹筋割れたらいいデザインできる気がします。

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このページは、yamagraが2009年10月14日 10:09に書いたブログ記事です。

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