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デザイナーにとっての理想のディレクターとは?(前編)

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僕はデザイナーの友達よりディレクターの友達の方が多いのですが、先日後輩のデザイナーN君たちと昼ご飯を食べてて、彼の直属のディレクターに対する不満とかを聞いている間、デザイナーにとっての理想的なディレクターって何だろうと考えてました。
デザイナーは「気づいたことがあったら何でも指摘してください」と言っておきながら、本当に気づいたことを指摘すると機嫌が悪くなるという面倒くさい人種です。デザイナーの僕でもディレクターは大変だなーと思うのですが、世の中のほとんどの制作会社ではデザイナーよりもディレクターの方が給料が良い、というのも事実な訳で、「我々よりもお金もらってんだから、ちゃんと働けよ」とついついディレクターへの注文が多くなるデザイナーもいることは確かです。

とはいえ制作会社やアサインされるデザイナーのスキルセットによって、ディレクターに求められる役割っていうのは変わってきたりするもので、僕が今年の1月まで所属していた会社も、ディレクター以外にプロジェクトマネージャー(PM)、インフォメーションアーキテクチャー(IA)、クリエイティブディレクター(CD)、プロデューサー(P)とかいっぱい職種があって、最後まで「じゃあディレクターって何をやるの?」っていうのが分からないままでした。プロジェクトマネージメントをするのがディレクターだと思うけど、この業界でプロジェクトマネージメントというとスケジュール管理が全て、みたいな印象がありますよね。本来マネージメントするのはスケジュールだけじゃなくて、人やお金もマネージメントしないといけないと思うけど、そしたら今度はプロジェクトマネージャーって何?みたいな話にも。

僕みたいな個人事業主が小規模サイトを構築する場合は一人で何でもやりますが、制作会社でそこそこの規模のサイトを構築する場合は様々な分野の専門家がチームを構成することになります。そのチームを「監督」として指揮して勝利に導く(プロジェクトを完遂させる)のがディレクターということになるんでしょうか。となると球団の利益を考えるチームオーナーはプロデューサー?必要に応じて戦力を補強したりトレードしたりするGMはこの場合誰の役割なんですかね。

監督と選手の関係がディレクターとデザイナーの関係とするならば。選手にとっての「理想の監督」って自分を試合に使ってくれる監督以外にあり得ないですよね。どんなにチームが成功しても自分が試合に出れなかったら、その選手にとって理想の監督とは言えない。じゃあ、デザイナーにとって理想のディレクターって何?試合に使ってくれるディレクターって何?

ようやく本題に入りましたが、また今回も長くなりすぎたので続きは次回。

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このページは、yamagraが2009年5月14日 11:34に書いたブログ記事です。

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