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本を書く友人とそれに乗っかる俺

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学生時代の親友がスポーツライターをやっているのですが、彼が最近また本を出しました。

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ちゃっかりアフィリエイトする俺。
学生時代毎日一緒にいて、ほとんど同じ講義とって、喫茶店でだべって、ついでに1年余分に大学に通った仲。15年前に戻ってあのころの自分たちに「お前はスポーツライターになって本をいっぱい書く」、「お前はデザイナーになって独立して苦労する」なんてことを言っても多分信用しないでしょうね。僕と同じ年で20代のうちに本を1冊出版する!という目標を実現した偉いやつで、すでに何冊もサッカー関係の本を出してます。

こういう形に残る仕事はうらやましい。しかし何故ウェブは制作物に制作者の名前を入れる文化が育たなかったのだろうか?今クライアントの仕事をして、ソースコードに自分の名前を入れたら大問題ですよね。ウェブと出版のこの違いは何なのか?metaタグにメインのデザイナー、コーダー、Flasher、ディレクターの名前くらい入れてもいいじゃん、という気もしますがどうなんでしょうか。

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このページは、yamagraが2009年4月28日 20:56に書いたブログ記事です。

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